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サンリオピューロランドの新エリアにISPの画像処理技術が採用されました

株式会社サンリオエンターテイメント様が運営するテーマパーク「サンリオピューロランド」内に誕生した新しいエリアに、ISPの高速描画アプリケーションとクロマキー合成エンジンが採用されました。

by wazalabo-editor 2013/10/21

日本初の全天候型テーマパーク「サンリオピューロランド」(東京都多摩市)に誕生した新エリア『サンリオタウン』に、ISPはこのたび、高速描画アプリケーションとクロマキー合成エンジンの技術を提供。運営企業である株式会社サンリオエンターテイメント様の収益拡大と、お客様満足度の向上に貢献しています。

テーマパークの収益拡大とCS向上に、ISPの技術が大きく貢献

株式会社サンリオエンターテイメント様は、新規顧客の獲得、顧客満足度の向上などを目的に、同社が運営するテーマパーク「サンリオピューロランド」(東京都多摩市)の一部区画を大幅にリニューアルした新エリア「サンリオタウン」を、本年7月20日にオープンさせています。

サンリオタウン内には、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社が企画・設計した最新の写真サービス「アトラクション自動撮影システム(ライドフォトシステム)」が導入されています。ISPの高速描画アプリケーションとクロマキー合成エンジンは、この「アトラクション自動撮影システム」に導入されています。

「~マイメロディ&クロミ~マイメロードドライブ」に、描画アプリを提供

「~マイメロディ&クロミ~マイメロードドライブ」とは、サンリオ様の人気キャラクター「マイメロディ」のライバル「クロミ」が考案した「エコ・マイメロカー」にお客様(以下「ゲスト」)が乗車し、マイメロディたちが暮らす「マリーランド」を巡る、ライドアトラクションです。

この施設内には、6つのフォト(撮影)ポイントを設けており、ライドツアー中にこの6カ所でゲストとの記念撮影が行われます。このうち一つの撮影ポイントではクロマキー撮影が行われており、ISPのマルチバック撮影ソフトウェア「写真deスタジオクロマキー®」が組み込まれています。
ツアーの終了後、「フォトらくがきコーナー」と名付けられた専用機械の前にゲストが立つと、自身を撮影した写真だけが自動的に画面上に表示されます。そしてゲストは、6つのフォトポイントで撮影された自身の写真から、お気に入りの写真を画面上で選び、スタンプやペンツールなどで自在に写真をデコレーションすることができます。ISPは、この機能を支える高速な描画アプリケーションを供与しています。

ゲストは、フォトらくがきコーナーで出力されるレシートを、施設内の「フォトプリントカウンター」に持参すれば、乗車シーンを楽しく記録した写真を1枚800円で購入できます。7月のオープン以来、このフォトサービスの利用率は、他のライドフォトに比して非常に高く、サンリオエンターテイメント様の収益拡大とお客様満足度の向上を実現しています。

サンリオタウンのライドアトラクション「~マイメロディ&クロミ~マイメロードドライブ」。

最新技術を駆使した「フォトらくがきコーナー」。ISPが提供する描画アプリケーションによって、ゲスト自身がお気に入りの写真を、スタンプやペンツールなどで自在にデコレーションできます。

「レディキティハウス」には、クロマキー合成エンジンを提供

「レディキティハウス」内に設けられた、専用のフォトスタジオ。
「レディキティハウス」は、世界中で愛されているハローキティが、各国のお友達をおもてなしする大きなお屋敷を表現したアトラクションです。ハウスの中には、レディキティが“取材を受けるための専用フォトスタジオ”をイメージした部屋があり、ここでゲストがレディキティと一緒にセレブな気分で記念撮影を行えるという仕掛けを用意しています。スタジオ内では、広告・放送業界で一般的な「グリーンバック」による撮影とクロマキー合成を行っており、ゲストはプロ仕様の本格的な環境で、レディキティとの撮影を楽しめるようになっています。
この撮影システムは、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社の「合成写真システム(クロマキースタジオ)」によって構築されており、ISPはゲストの思い出に残る楽しい写真を提供する核となる、クロマキー合成エンジンの技術を供与しています。

ISPでは今回の技術提供の実績を活かし、テーマパークをはじめとするエンターテインメント業界やコンシューマー向け商品の分野で、画像処理技術を活かしたユニークな新サービスの実現を、今後も支援していく考えです。

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