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Webカメラでリアルタイムクロマキー

ISPアルゴリズムは、シワ・影除去のパラメータを変更することにより、背景に照明ムラやシワがあっても比較的高品位なクロマキー合成を実現します。

照明ムラやノイズに強く、高速なアルゴリズムで合成を実現しているため、一般的な室内の照明環境下において、市販のWebカメラとPCで、VGA(640×480)・30fpsのリアルタイムクロマキーを実現しました。

パラメータの設定は簡単で、通常3クリックで以下のような合成が可能です。他に微調整のためのパラメータが6種類あります。

以下はそのサンプルムービーです。Webカメラ映像を録画し、リアルタイムクロマキー時と同じアルゴリズムで合成映像を作成しました。

グリーンバック動画

グリーンバック動画

合成動画

合成動画

※サムネイル画像をクリックすると、VGAサイズの動画をご覧いただけます。

動作環境

デジタル画像編集ツール

撮影環境

CPU:Pentium 4 3.2GHz
メモリ:DDR PC3200 2GB

OS :Windows XP Professional Edition SP2
においてVGA 30fpsのリアルタイムクロマキーを実現しました。

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キャプチャ画像で見る
クロマキー課題の解決

毛先の合成

Webカメラから取得できるストリーミング映像は画像1のようにノイズが多く、また画面下部では背景素材が暗くなっています。このような条件下においてもリアルタイムで高品位な合成を実現します。

元画像-毛先の広がった例

元画像-毛先の広がった例

合成画像-毛先の広がった例

合成画像-毛先の広がった例

※サムネイル画像をクリックすると、VGAサイズの画像をご覧いただけます。

被写体がブレたときの合成

動画には被写体ブレの問題があります。画像3のように被写体が手をすばやく動かしたときにブレが生じ、肌の色と背景色が混じり合った領域が生じます。このような被写体ブレがあっても高品位な合成を実現します。

元画像-被写体ブレの例

元画像-被写体ブレの例

合成画像-被写体ブレの例

合成画像-被写体ブレの例

※サムネイル画像をクリックすると、VGAサイズの画像をご覧いただけます。

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