[レポート] CBI学会2017年大会 にて講演、展示のご報告

2017年10月3日(火)~5日(木)に、CBI学会2017年大会にて講演、展示をしました。
会期中は多く方に来場いただき、さまざまな情報交換をいたしました。ISPブースへお越しいただきました皆さん、ありがとうございました!

今回展示内容、講演内容についてご報告します。

講演

10月5日(木)には、『AIと毒性予測 ~システムハウスの視点から~』のタイトルで講演を行いました。
講演では、ISPで経験した事例に基づき、AIでの一般的な開発ステップの紹介や、学習データの重要性についてお話ししました。
また、スタンフォード大学のDeepChemプロジェクトについてご紹介しました。
DeepChem では、Tox21やChEMBLなどのデータセットの学習データと、様々な解析手法のサンプルコードが提供されています。

展示:ISPの研究支援の取り組み

ISPでは、インフォマティクスやものづくりなど、様々な分野にて研究開発の支援に取り組んでおります。
ブースでは、実例・実績をご紹介し、アイデアの実現に向けた様々なご相談を頂きました。

下の図は、当日の展示パネルです。

お問い合わせ

展示内容に関するお問い合わせは、以下より受け付けております。
ai-contact@isp.co.jp
03-5489-0232
上島・北島(かみじま・きたじま)


●関連リンク
システム計画研究所 AIシステム事業紹介ページ
CBI学会2017年大会 公式サイト