ISPは、2017年3月7日に、公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会主催の「次世代モノづくり講演会」にて、講演を行いました。
イベント全体では「第四次産業革命のモノづくり・設備管理を考える」をテーマに、IoTやAI、ビッグデータなどを活用した「次世代のモノづくり」について講演がされました。
弊社からの講演では、「製造現場におけるAI/Deep Learningの活用」をテーマに、近年話題のAI/Deep Learning が製造現場においてどのように活用できるのか、実例を紹介しながら解説しました。
画像データからの外観検査の実例として、ISPの外観検査ソフトウェア「gLupe(ジールーペ)」について製品のご紹介、システム導入フローについてご説明しました。
gLupe については講演の中でデモも行い、学習から異常個所の検出までをその場でお見せしました。
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