ISPは、2017年4月12日(水)に、株式会社リックテレコム主催の「第10回 IoT技術セミナー」にて講演を行いました。
セミナー全体では「実例から紐解く異常検知、対話・言語認識、物体認識へのAI活用最前線」をテーマに、それらのシステムの導入事例をベースに、AIソリューションの最前線が講演されました。
ISPの講演では、
「ディープラーニングによる物体認識の最前線 ~開発プロジェクトから予測する「そこにある未来」~」
と題して、DLを使った物体検出/物体認識の最新の動向、実用化についてISPの実例を交えて解説を行いました。
DLはルール化できない問題も解く可能性を秘めていますが、精度を出すにはデータの準備が重要で、課題でもあります。
そこでISPでの取り組みとして「ダイレクトR-CNNによる物体検出」、「REEL」を紹介しました。
関連リンク
技ラボ:『ダイレクトなR-CNN』で物体検出する
技ラボ:AI/Deep Learningに関する技術記事の一覧
システム計画研究所:AIシステム事業紹介ページ